海外で大活躍の日本人カテゴリの記事一覧

銀河の誕生・惑星の誕生・生命の起源の解明を目指している、電波望遠鏡「アルマ」



銀河の誕生・惑星の誕生・生命の起源の解明を目指しているのが、電波望遠鏡「アルマ」
宇宙と生命誕生の謎を解き明かし、『人間の目では見えない宇宙を観る』為に活躍しています。


「アルマ」は、2012年には、生命の構成物質が発している、ある電波を観測することに成功し、「生命の起源」の謎に一歩近づく大発見をしています。



アルマは、従来の星の光をとらえる光学望遠鏡とは違い、電波で宇宙を見る電波望遠鏡で、66台のアンテナが連動し1つの巨大アンテナとして観測します。


直径12メートルのアンテナを50台組み合わせるアンテナ群と、 直径12メートルのアンテナ4台と直径7メートルアンテナ12台からなる「アタカマコンパクトアレイ」で構成されています。

その能力は、なんと視力6000!東京から大阪にある一円玉を見分けられるほどです。




アルマでの観測は世界20カ国が参加する国際共同プロジェクトで、その牽引者が国立天文台教授/井口聖(さとる) さんです。

アンテナの精度から受信機の素材まで、アルマには、日本の技術の粋が集められています。




アルマ望遠鏡(正式には、アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計:『ALMA』)は、チリ共和国北部にある、アタカマ砂漠の標高約5000メートルの高原に建設されています。


アタカマ砂漠では、比較的短い波長(高い周波数)の電波でも観測可能で、アルマ望遠鏡の観測波長域となるサブミリ波もとらえることができるためです。


アタカマ砂漠は、年間降水量が 100ミリ以下でほぼ年中晴天なことと、標高が高いため水蒸気による電波吸収の影響を受けにくいこと、土地も広く平坦なため、たくさんの望遠鏡の建設に適しているなど観測所としては最適の地です。




2002年から建設が始まったアルマの国際プロジェクトですが、2013年3月13日(現地時間)、チリ共和国北部においてアルマ望遠鏡開所式が挙行されました。


この開所式は、アルマ望遠鏡が「建設プロジェクト」から「科学観測を行う観測所」へと本格的に移行することを記念したものでした。



銀河の誕生・惑星の誕生・生命の起源の解明を目指してアルマ観測所が本格稼動しました。






『デザインの力』でニューヨークの地下鉄を蘇らせた日本人工業デザイナー、宇田川信学(まさみち)さん



夢の扉プラス、

今回は、『デザインの力』でニューヨークの地下鉄を蘇らせた日本人工業デザイナー、

宇田川信学(まさみち)さんを取り上げています。



宇田川信学さんは、今年、

政治家のヒラリークリントン、歌手のマドンナ、ヤンキースのデレク・サンダーソン・ジーターと並び、

『過去25年間で、最も影響力のあるニューヨーカー100人』に選ばれました。



宇田川さんがニューヨークに対して行った貢献は、『ニューヨークの地下鉄再生』です。


暗く、汚く、危険で、犯罪の巣窟と化していたニューヨークの地下鉄を蘇らせ犯罪を減らすために

宇田川さんが行ったた方法はデザインでした。



宇田川さんは自動券売機を最初に手掛け、その成功によってオファーが続々と舞い込みます。


代表として、

オフィス家具のデザインで、

アクティブなコミュニケーションが取りやすいノルオフィスシステム家具を採用し、

これで、シカゴ・アテナウム・グッドデザイン 賞、ベスト・オブ・ネオコン・イノベーション賞を受賞。



そして、マイクロソフトIP通信機でIFプロダクトデザイン賞とIDEA銀賞、


IBMライフネッ トワーク・インフォポータルで、

IDマガジン・デザインレビュー・デザインディスティンクション賞などを受賞します。



そして、

ニューヨークで地下鉄の犯罪が後を絶たないことから宇田川さんのもとへ

車両デザインの依頼が舞い込みました。


宇田川さんが参考にしたのは『ブロークン・ウィンドウ理論』、別名『割れ窓理論』


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

割れ窓理論(われまどりろん、英: Broken Windows Theory)とは、


軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで

凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。

アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。


「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、

やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。


ブロークン・ウィンドウ理論、壊れ窓理論ともいう。

                      (ウィッキーペディアより)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

宇田川さんは、落書きを無くせば犯罪を減らす助けになるのでは、と考え、

車内の暗さに目をつけます。


そして、『落書きをする気が起こらない車両』を目指しデザインすることにします。



次に、ニューヨーク地下鉄ホームのひったくりを防ぐため宇田川さんが考えたのが

『斜め下格子型ガード』で、これは、警察からのお墨付きも貰っています。



ニューヨークの地下鉄の総延長は1350キロにも及びますが、

現在、ニューヨーク地下鉄の半分は宇田川のデザインが占めています。



宇田川さんは、両親からから粘り強くやるということを学んだと言っています。


父親が子供たちに常に言い聞かせていた6つの言葉です。

「あきらめるな」   「まけるな」   「くじけるな」

「おごるな」   「いばるな」   「まじめに」 
 

そして今宇田川さんは、『デザインの力』で

アメリカで深刻な問題になっている『肥満』の解消を目指しています。


『よりアクティブになる環境デザイン』、どんなものになるのか見てみたいですね。


『デザインの力』でニューヨークの地下鉄を蘇らせた日本人工業デザイナー、宇田川信学(まさみち)さん



夢の扉プラス、

今回は、『デザインの力』でニューヨークの地下鉄を蘇らせた日本人工業デザイナー、

宇田川信学(まさみち)さんを取り上げています。



宇田川信学さんは、今年、

政治家のヒラリークリントン、歌手のマドンナ、ヤンキースのデレク・サンダーソン・ジーターと並び、

『過去25年間で、最も影響力のあるニューヨーカー100人』に選ばれました。



宇田川さんがニューヨークに対して行った貢献は、『ニューヨークの地下鉄再生』です。


暗く、汚く、危険で、犯罪の巣窟と化していたニューヨークの地下鉄を蘇らせ犯罪を減らすために

宇田川さんが行ったた方法はデザインでした。



宇田川さんは自動券売機を最初に手掛け、その成功によってオファーが続々と舞い込みます。


代表として、

オフィス家具のデザインで、

アクティブなコミュニケーションが取りやすいノルオフィスシステム家具を採用し、

これで、シカゴ・アテナウム・グッドデザイン 賞、ベスト・オブ・ネオコン・イノベーション賞を受賞。



そして、マイクロソフトIP通信機でIFプロダクトデザイン賞とIDEA銀賞、


IBMライフネッ トワーク・インフォポータルで、

IDマガジン・デザインレビュー・デザインディスティンクション賞などを受賞します。



そして、

ニューヨークで地下鉄の犯罪が後を絶たないことから宇田川さんのもとへ

車両デザインの依頼が舞い込みました。


宇田川さんが参考にしたのは『ブロークン・ウィンドウ理論』、別名『割れ窓理論』


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割れ窓理論(われまどりろん、英: Broken Windows Theory)とは、


軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで

凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。

アメリカの犯罪学者ジョージ・ケリングが考案した。


「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、

やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。


ブロークン・ウィンドウ理論、壊れ窓理論ともいう。

                      (ウィッキーペディアより)

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宇田川さんは、落書きを無くせば犯罪を減らす助けになるのでは、と考え、

車内の暗さに目をつけます。


そして、『落書きをする気が起こらない車両』を目指しデザインすることにします。



次に、ニューヨーク地下鉄ホームのひったくりを防ぐため宇田川さんが考えたのが

『斜め下格子型ガード』で、これは、警察からのお墨付きも貰っています。



ニューヨークの地下鉄の総延長は1350キロにも及びますが、

現在、ニューヨーク地下鉄の半分は宇田川のデザインが占めています。



宇田川さんは、両親からから粘り強くやるということを学んだと言っています。


父親が子供たちに常に言い聞かせていた6つの言葉です。

「あきらめるな」 「まけるな」 「くじけるな」

「おごるな」 「いばるな」 「まじめに」 


そして今宇田川さんは、『デザインの力』で

アメリカで深刻な問題になっている『肥満』の解消を目指しています。


『よりアクティブになる環境デザイン』、どんなものになるのか見てみたいですね。


今世界で一番有名な日本料理人・『日本料理・龍吟』のオーナーシェフの山本征治さん



夢の扉プラス、今回は今世界で一番有名な日本料理人・『日本料理・龍吟』のオーナーシェフの山本征治さんを取り上げています。


東京・六本木にある『日本料理・龍吟』はミシュランガイドで三ツ星を獲得している有名店。


イギリス・ロンドンで開催される「世界のレストラン ベスト50」、この晴れ舞台に3年連続で立ち、いずれもランクインしている山本征治さんは、今世界で一番有名な日本料理人であると言われています。


山本さんは、料理をことわりをはかることと考え「料理にはその一つ一つに理由がある」と言う。


そして山本さんは料理の一つ一つの理由を突き詰め、美味しさの法則をみいだしています。


例えば『“泳がし鮎”の炭火焼』は、淡水魚の鮎を一度海水に泳がせてから炭火で炙っています。海水に泳がせることで、体の内側にまで塩をする為に・・・。


日本料理の要・お椀のダシを取る鰹節は、沈むように分厚く削ることで、風味を逃がさないことを心がけています。


そして、ハモの骨切りも従来のやり方の身に垂直に包丁を入れるのではなくハモの骨の傾きに沿って斜め25度から包丁を入れます。

骨の断面を尖らせずに食べた時の口当たりをよくするためです。


又、小骨が太い大うなぎの骨を切るために医療用ハサミを使い、身に与えるダメージを減らし旨みを逃がさない工夫をしています。

焼く前には皮に穴を開け水分と脂を蒸発させて身は柔らかく皮はサクサクと焼き上げます。



You tubeで自分の料理手順を惜しげもなく披露している山本さん、覗いてみると実に丁寧かつ合理的な仕事ぶりです。

医療用ハサミ以外にも料理に使用される道具の多彩さにも驚かされます。



伝統に革新的な技法を注ぎ込む山本さんの日本料理、今日本を飛び出し世界に羽ばたこうとしています。


2012年夏、香港iccタワーの101階に『天空龍吟』が開店し、日本を世界の共通言語にするという山本の夢が香港で大きな一歩を踏み出しました。


アクリル製巨大水槽、製造・施工で、全国に大型水族館を誕生させた黒田裕之さん

夢の扉〜NEXT DOOR〜  今回は、大型水族館誕生の秘密・アクリル製巨大水槽製造会社勤務の 黒田裕之さんのドキュメンタリーです。

黒田さんが勤めるのは、東京都中央区にある水族館の水槽の製造・施工を請け負う会社の『菱晃』。

1967年に世界初のアクリル水槽を製造、施工したのが『菱晃』で、上野動物園で使われています。


上野動物園のほかにも、1989年葛西臨海水族園のドーナツ型水槽。1990年海遊館の太平洋水槽、2003年旭川市旭山動物園のあざらし館の水槽にもアクリル水槽が使われています。


水族館の水槽は以前は板ガラスが使われていましたが、現在はアクリル製の水槽に変わってきています。

板ガラス水槽とアクリル製水槽の一番の違いは、『加工が加えやすいかどうか』。


ドーナツ型水槽でもわかるように、日本のアクリル製水槽の水族館は自在な展示方法で観客を楽しませています。


そして、透過率が高いこともアクリル水槽が有利な理由です。
同じ厚さのガラスとアクリルの透過率を比較すると、アクリルの透過率が高く優れています。


黒田さんは、飽和状態にある国内の水族館から中国に目を向け、
青島極地海洋世界、青島海底世界水族館、大連水下世界水族館、大連聖亜水族館、北京海洋館、西安水族館、桂林海洋水族館を手がけてきました。

そして、7月28日には、総合テーマパーク『成都海昌極地海洋世界』がオープンしています。


日本が世界一の技術を誇る巨大水槽製作技術。他国で施工する際、素材のアクリルパネルは現地で組み立てることになりますが、その際一番問題なのが接着技術です。

アクリル接着には、暖めることによって固まる接着剤を使用していますが、中国などでは停電が頻繁に起きヒーターがとまるトラブルなどが頻発しているようです・・・。


中国で肩慣らしをしておけば、今後どこの国から巨大水槽つくりや設置を依頼されても大丈夫ですね。

近い将来、全世界の水族館で日本製のアクリル巨大水槽を見ることができるかもしれません。

   【夢の扉〜NEXT DOOR〜  2010年8月22日放送】
   『海外の水族館を日本の技術で変えて行きたい』
        ドリームメーカー/黒田裕之

        【黒田裕之さんのマイゴール】
『2020年までにアジアで50の水族館を作り水の世界の素晴らしさを知ってもらいたい』

2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会の中継を見せるプロジェクト、『パブリックビューイング in アフリカ』の中心人物、中西吉洋さん。

夢の扉〜NEXT DOOR〜  今回は、2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会の中継をアフリカのガーナの人々に大型スクリーンで見せるプロジェクト、『パブリックビューイング in アフリカ』の中心人物、ソニー(株)勤務・中西吉洋さんのドキュメンタリーです。


南アフリカワールドカップの生中継を、テレビ観戦できないアフリカ・ガーナの人々に大型スクリーンで行うという、『パブリックビューイング in アフリカ』のプロジェクト、

そもそもは、ソニーがFIFAのスポンサーになったことが発端です。

2010年FIFAワールドカップ南アフリカ大会を通じで何か意義あることがしたいという中西さんの提案が受け入れられ、ソニーとJICAによる共同プロジェクト、『パブリックビューイング in アフリカ』が立ち上がりました。


JICAの参加により、200インチの大型スクリーンで南アフリカワールドカップの生中継を行うと同時に、アフリカの貧困問題やエイズ問題を世界中に訴えるために、会場で無料のエイズの検査も行われました。


といっても、一番の目的は、テレビも見たことがないガーナの子供たちに生でワールドカッツプを見てもらい『スポーツの感動を感じてもらうこと』


番組では、コフォレドア村でのガーナ対オーストラリア戦のパブリックビューイングや、テレビを見た事がない人が大半の、アトゥオビクロム村の中学校でのパブリックビューイングの模様が放送されましたが、

観客の反応は素晴らしかったですね。特に200インチの大型スクリーンに釘づけになる子供たちの目の輝きは印象に残りました。


電気がない村での中継、風・雨の問題等、『パブリックビューイング in アフリカ』を実行する上で様々な困難もありましたが無事成功裏に終わっています。

『パブリックビューイング in アフリカ』、今回は18ヶ所で中継予定ですが、最後の決勝戦、オランダ対スペイン戦中継もうまくいくことでしょう。


【夢の扉〜NEXT DOOR〜  2010年7月11日放送】
『テレビを見ることができない世界の人々にスポーツの感動を
与えたい』
       ドリームメーカー/中西吉洋

       【中西吉洋さんのマイゴール】
『2014年のワールドカップでは世界中の子供たちに感動を届けたい】

レアメタルの安定確保に尽力する、アドバンスマテリアルジャパン社長の中村繁夫さん。

夢の扉〜NEXT DOOR〜 今回は、ハイテク製品製造に欠かすことのできない『レアメタル』確保に奔走する、レアメタルの専門商社・アドバンスマテリアルジャパン社長の中村繁夫さんのドキュメンタリーです。


カメラ、携帯電話、デジカメ、パソコン、そして今注目のハイブリッドカー、日本の誇るハイテク製品ですが、この製品に無くてはならないものがあります。それは、金やプラチナ、チタンなどが代表的なレアメタルという金属類です。

レアメタルは、リチウム、チタン、バナジウム、クロム マンガン、コバルト、ニッケル、セレン、ストロンチウム、モリブデン、パラジウム、インジウム、アンチモン、セシウム、タングステン、白金、プラチナ・・・など約60種類あり、

液晶テレビ、携帯電話、デジカメ、パソコン、ハイブリッドカーなどのエレクトロニクス材料や航空機材料など、日本の誇るハイテク製品に欠かすことのできない希少金属で、

日本では世界のレアメタルの約25パーセントを使用し、日本産業界にはレアメタルが必要不可欠な存在になっていますが、残念なことに日本はその全てを輸入に頼っています。


『ハイテク産業を支配する国が世界の産業を支配する』と言われている今、製品の小型化、軽量化、性能アップにと、ハイテク製品に欠かせないレアメタルの必要性はより高まっており、世界上中でレアメタルの奪い合いが始まっているようです。


その貴重なレアメタル(希少金属)確保に奮闘しているのが、日本で唯一のレアメタルの専門商社・アドバンスマテリアルジャパン社長の中村繁夫さんです。


全世界90ヶ国以上の鉱山をを訪れレアメタルの安定確保に尽力しているのが中村さんですが、私たちにも出来るレアメタル確保法があります。

それが、レアメタルの再利用です。『日本には都市鉱山がある』と言われているように、私たちが現在利用している携帯電話や、パソコン、カメラ、家電製品を再利用することによって、レアメタル確保が可能です。


乾電池からはマンガンが、自転車のフレームからはモリブデンが、携帯電話からは金、インシジウム、タンタルなど20種類のレアメタルがとれます。ちなみに、携帯電話30万台から10kgの金が取れるとのこと・・・。


限りある資源を有効活用するためにも、3R「リデュース(ゴミ減少製品の製造・加工)、リユース(再使用)、リサイクル(再生使用)」は大事なことになりますね。


中村さんは、「3R『リデュース(ゴミ減少製品の製造・加工)、リユース(再使用)、リサイクル(再生使用)』できれば日本の産業の未来は明るい」と言っていますので、まずは、私達が簡単に出来るリユース(再使用)を心がける事からから始めてみましょうか。


    【夢の扉〜NEXT DOOR〜 2009年9月27日放送】
『レアメタルの確保のために世界を駆けまわり、日本ハイテク産業を守って行きたい』
ドリームメーカー/中村繁夫 ナビゲーター/宮越かおり


      【中村繁夫さんのマイゴール】
『2014年までに、自分の手で海外の鉱山を保有し日本にレアメタルを安定供給したい』

地球温暖化の象徴、ツバルでのマングローブの植林活動を始めた遠藤秀一さん

夢の扉〜NEXT DOOR〜 

今回は、地球温暖化の象徴としての『沈みゆく島ツバル』の現状を、写真にて全世界に配信している日本人カメラマン、遠藤秀一さんのドキュメンタリーです。

夢の扉〜NEXT DOOR〜では過去三回遠藤秀一さんのツバルでの活動を紹介していますが、ツバルの実情はより厳しいものになっているようです。

ツバルは『世界で最初に海に沈む国』と言われ、地球温暖化の象徴として知られていますが、そのツバルの実情を全世界に伝えているのが遠藤秀一さんです。

遠藤秀一さんは、11年前から、地球温暖化との闘いの象徴としてのツバルを写真におさめ全世界に配信し、地球温暖化対策の必要性を全世界に訴えていて、ツバル報道の第一人者です。実際に日本の小中学校の教科書のツバルに関しての写真は全て遠藤秀一さんお手によるものです。

南太平洋に浮かぶ美しい島国・ツバルは、地球温暖化の影響で海面上昇が起こり、沈み行く島として世界から注目を集めていますが、海面上昇の原因としては今まで温暖化により氷が溶ける事が原因だとされていましたが、氷が溶けることによる海面上昇は四割にしか過ぎないようです。残りの六割の原因は、地球温暖化の熱による地球全体の海水の膨張によるものらしいですね。


『ツバルの危機は地球の危機』と捉え、ツバルの現状報道と温暖化対策に奔走する遠藤秀一さん、今回は国連の環境親善大使を務める加藤登紀子さんの視察同行を行い、小さな島が沈んでしまった現実などを訴えていました。

年々、地球温暖化による被害が深刻化するツバルですが、新たな問題も起こっています。ゴミ問題と水問題です。ゴミの問題は、ツバルに住む人の食生活の変化によりおこったもの、水の問題は主食の芋を植えている畑の塩害。

その対策として、ゴミに対しての島民の意識を変える活動や、プラスチックの燃料への再利用、マングローブ植林の活動を行っています。

マングローブは海でも生きられる植物で、海岸にマングローブを植える事で、その根を大きく張らせ海岸線の侵食を防ぐ働きは大きなものがありそうですね。マングローブ植林、ツバルに限らず日本でもかなり有効かも知れません。セメントでの侵食防止装置より、自然の植物により侵食防止はより地球に優しいと思いますし、マングローブは魚が集まる漁礁の役割も果たしてくれそうですし・・・。


遠藤秀一さんの夢は、ツバルの小さな島をマングローブでつなぎ大きな森を作ること。地球温暖化の象徴としてのツバルを守ることは即地球を守ること。ツバルを守る為の遠藤秀一さんの活動は続きます。

【夢の扉〜NEXT DOOR〜 2009年5月17日放送】
『海に沈む島を何とか救いたい』

【遠藤秀一さんのマイゴール】
『2020年までに、次の世代のために、地球温暖化をストップさせたい』

新型鳥インフルエンザによるパンデミック(爆発的感染症)。その対策のヒントはエジプトにあり。

恐怖のパンデミック(爆発的感染症)が秒読み段階だといわれる今、私達はどんな対策を講じなければいけないのでしょうか?


夢の扉〜NEXT DOOR〜

パンデミック(爆発的感染症)対策の最前線、

スイスのジュネーブにあるWHO(世界保健機構)でアウトブレイク(集団感染)警戒対策室に勤務する日本人、進藤奈邦子さんの二回目の放送です。


高病原性鳥インフルエンザ H5N1による志望者が今現在世界で245人います。

この数字は一見少ないようにも感じますが、今一番恐れられているのは新型鳥インフルエンザによるパンデミック(爆発的感染症)です。

鳥インフルエンザの大きな特徴は、60パーセントを越えている、その死亡率の高さにあります。

死亡率が高いということは、感染者が増加すれば極端に死者が増えるということを意味しますね。


実は今、WHO(世界保健機構)では、鳥インフルエンザが人から人へうつった例を確認済みです。

何やら、一人から七人に感染したとか・・・。


感染原因は濃厚接触だということで、人から人への感染拡大をそれほど恐れる必要も無いかもしれませんが、

変異した新型鳥インフルエンザでは、咳・くしゃみなどで飛沫感染するようですので、対策が必要になります。


今言われているのが、一人の感染者から8日位で12万人に感染が拡大し、最悪2500万人が感染し死者の数が64万人を越えるだろうと予測されています。


変異した新型鳥インフルエンザ対策が緊急に必要だとされる理由が、その恐るべき感染力ですね。


海外から感染者が入ってくるのをくい止める『水際作戦』では追いつかず、

絶対にウイルスは日本にも入ってき、パンデミック(爆発的感染症)は必ず発生すると言われており、

その対策として、発生源でくい止めることが大事になってきますが、

鳥インフルエンザの世界有数のホットスポットである、エジプトに人類を救うヒントがあるようです。


実はエジプトは生活の中で鳥と密接に暮らしているため、鳥インフルエンザの人に関しての発症数が異常に多く見られます。

そして、エジプトで特徴的なことが、鳥インフルエンザの人に関しての発症数が多いにも関わらず、死亡数が極端に少ないことです。


この死亡率の低さを知るために進藤奈邦子さんがエジプトへ飛んで学んだ事は、


エジプトでは、
風邪の初期症状(高熱・咳・・・)に加え、鳥との接触が確認されれば、鳥インフルエンザ感染の疑いで即隔離し詳しい検査を行う。

エジプトでは、
鳥インフルエンザの詳しい情報を伝えるための『情報メッセンジャー』が全国に13000人いて、国民一人一人への正確な情報伝達に務めている。

エジプトでは、
早期治療システムが完備し、鳥インフルエンザニ感染しても、48時間以内に医療機関(病院)へくれば助けることが出来るシステムになっている。


進藤奈邦子さんは、

『草の根での新型鳥インフルエンザ対策が必要で、一人一人の対策が積み重なれば、新型鳥インフルエンザを封じ込む事が出来る』と言っています。


世間の、パンデミック(爆発的感染症)の世界的脅威、危機的状況などの文句に踊らされる事なく、新型鳥インフルエンザ対策のために今自分は何をすべきかを冷静に考えて、一歩ずつでも対策を講じることが必要なんですね。


米国では、国民全員分約3億人分の鳥インフルエンザワクチン製造を決定し、WHOでは500万人分保留・備蓄しているようですが、日本ではまだ六人に一人ぐらいの数しかないようです。


前回も書きましたが、今の鳥インフルエンザに罹患しても、24時間以内にタミフルを飲めばほぼ100パーセント助かるようです。

もしもの時を考えれば、家族分のタミフルを備蓄しておくのがいいかも知れません。

病院で処方してくれるという話も聞きますので、早めに対策を講じておくと少しは安心ですね。


   【夢の扉〜NEXT DOOR〜2008年12月14日放送】

『世界で起こる パンデミックの恐怖から 人間を守るPartII』

 ドリームメーカー/進藤奈邦子  ナビゲーター/宮越かおり


     【進藤奈邦子さんのマイゴール】

『2010年までに、新型インフルエンザ封じ込め対策を完成させたい』


ちなみに、ここで新型インフルエンザの抗体マスクは手に入ります。

ダチョウ抗体の抗原抗体反応でウイルスをカット!【2個以上で送料0円】抗体マスクサージカルタイ...



パンデミック(爆発的感染症)対策の最前線、WHO(世界保健機構)で働く進藤奈邦子さん。

パンデミックというのは、爆発的感染症の事ですが、現在具体的なものとしては、H5N1 鳥インフルエンザがパンデミックの恐れがあると挙げられています。


インフルエンザはA型とB型に分ける事ができ、鳥から来ているインフルエンザをA型インフルエンザとし、香港型やロシア型のインフルエンザがそれに当たります。

ちなみに、鳥由来のインフルエンザでないものをB型インフルエンザと呼んでいます。


鳥インフルエンザは当初鳥から鳥にしか感染しないとされていましたが、1997年香港で人間が原因不明の発熱を起こした時からその定説が覆され、鳥から人への感染、そして次には人から人への感染も起こっています。

そして、近年、ヒトに感染する高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)も現われています。


鳥インフルエンザの人への感染で一番の恐怖はその死へ至るスピードです。

特に新型鳥インフルエンザの、パンデミックインフルエンザは、最初の発熱や咳などの風邪の症状から急速に呼吸困難を起こし、ついには全身が多臓器不全を起こしついには死に至るようです。


従来の鳥インフルエンザは、鳥インフルエンザワクチンのタミフルを1日以内に飲めば100パーセント助かるといわれていますが、新型のパンデミックインフルエンザはどうなんでしょうか・・・?


夢の扉〜NEXT DOOR〜、

今回は、今、全世界で恐れられている鳥インフルエンザの脅威を取り除くためにWHO(世界保健機構)で活動している、メディカルオフィサーの、進藤奈邦子さんのドキュメンタリーです。


進藤奈邦子さんは、感染症や臨床細菌学などを専門に学び、実際にこれまで数多くの現場に赴き活動をしています。

そして、2002年からはスイスのジュネーブにあるWHO(世界保健機構)に派遣され、そこでSARS、エボラ出血熱などを担当してきた方です。


パンデミック(爆発的感染症)に立ち向かうため、進藤さんは、鳥インフルエンザ対策に今最も力を注いでいます。

進藤奈邦子さんは、WHO(世界保健機構)でアウトブレイク(集団感染)警戒対策室に勤務。

パンデミック(爆発的感染症)対策の最前線というところでしょうか?

パンデミック(爆発的感染症)対策が早急に必要だと言われている今、進藤奈邦子さんの存在は大変頼もしいものがありますね。(続きます)


   【夢の扉〜NEXT DOOR〜2008年12月7日放送』

 『世界で起こる  パンデミックの  恐怖から人間を守る』

  ドリームメーカー 進藤奈邦子  ナビゲーター/中森友香


     【進藤奈邦子さんのマイゴール】

『2010年までに、新型インフルエンザ封じ込め対策を完成させたい』

蘇州の水質浄化作戦に使用された、炭素繊維を材料とした水質浄化資材の、『アクアカーボン』。

夢の扉〜NEXT DOOR〜、

今回は、水浄化の第一人者、群馬工業高等専門学校の教授、小島 昭さんのドキュメンタリーでしたが、

小島 昭さんの今回の水浄化作戦の現場は中国・蘇州です。


かって、『東洋のベニス』、『水の都』と謳われた、蘇州の水質浄化作戦に使用されたのは、炭素繊維を材料とした水質浄化資材の、『アクアカーボン』です。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 によると、

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炭素繊維(たんそせんい Carbon fiber)とは、

アクリル繊維またはピッチ(石油、石炭、コールタールなどの副生成物)を原料に高温で炭化して作った繊維。

アクリル繊維を使った炭素繊維はPAN(Polyacrylonitrile)、ピッチを使った炭素繊維はPITCHと区分される。

最先端の素材として知名度が高いことから、たとえ副次的な要素であったとしても炭素繊維が使われている商品には、

「カーボン(Carbon)」と表記されていることが多い。

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ちょっとわかりにくいので、
『アクア・クリーン協会』の説明を載せておきます。


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炭素繊維はほとんど炭素だけからできている繊維といえます。

衣料の原料などでお馴染みのアクリル樹脂や石油、石炭からとれるピッチ等の有機物を繊維化して、

その後、特殊な熱処理工程を経て作られる「微細な黒鉛結晶構造をもつ繊維状の炭素物質」です。

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ということです。この方がだいぶわかりやすいですね。


さて、炭素繊維が何となくわかったところで・・・

その炭素繊維を材料とした水質浄化資材の『アクアカーボン』を使った、蘇州水路の水質浄化作戦、果たしてうまくいくでしょうか?


水面には油の膜が張り、水質基準最低ランクの蘇州水路の水。

夏には水面に『黒い花』と呼ばれるヘドロが浮かんでき、

下水道が完備していないために、新鮮なアンモニア臭が漂う蘇州水路の水。


そんな酷い状態の蘇州水路の水を浄化するために、小島 昭さんが取った方法は、『ロープ吊り下げ方式』

蘇州水路のある場所で、1メートル間隔に10メートルに渡り、800束のアクアカーボンを吊り下げるというものです。


ちなみに、アクアカーボンとは、

『炭素繊維を巻き取り、利用しやすい長さ(30センチ、60センチ、90センチ)にカットし、テープで固定したもの』です。(アクア・クリーン協会)


さて、この状態で一ヶ月おいて置いた結果は?

結論から言いますと、『大成功』です。

アクアカーボンは、自身にアンモニアなどの汚れを付着させ、その付着物を細菌や微生物が餌として食べて、きれいにするようです。

つまり、アクアカーボンにくっついた汚泥のなかの微生物がバクテリアを食べて、水をきれいにする連鎖が起こるようですね。

アクアカーボンの汚泥吸着力は素晴らしく、その重さも100倍にまでなるようです。


蘇州水路の水質浄化作戦、なんと、たった一ヶ月でアクアカーボンにびっしりと魚の卵がくっついていました。

もちろん、周りでは小さな魚が泳いでいます。

死の水が生き返りつつある証拠です。


今、全世界で汚い水をやむを得ず口にしている人は数え切れないほどいるようです。

そんな人々にとって、『アクアカーボン』は、希望の星に成りえますね。

素晴らしい力を秘めたアクアカーボン。

より大きく広まって欲しいものです!!


          【2008年6月1日放送】

        『炭で地球を救いたい Part II』
 
       小島 昭  ナビゲーター:阪本麻美


         【小島 昭さんのマイゴール】
 
   『2020年までに、炭の力で世界中の水を透明にしたい 』


※尚、アクアカーボンは、【アクア・クリーン協会】で販売されています。

15センチのものが、260円 で、 30センチ (370円)

60センチ (500円 )90センチ (680円 )。

各々50束単位での注文になるようですよ。

興味のある方は、下記のアドレスまで行ってみて下さいね。

    http://www.aqua-k.net/main/tansoseni/

炭素繊維、『アクアカーボン』で、中国・蘇州の水質浄化。小島 昭さん。

夢の扉〜NEXT DOOR〜、

今回は、水浄化の第一人者、群馬工業高等専門学校の教授、小島 昭さんのドキュメンタリーです。


今回の水浄化作戦、現場は中国です。

小島 昭さんは、30年以上炭の研究を続け、今までに日本各地200ヶ所以上の水質を浄化してきました。

実際には、『アクアカーボン』と名ずけた、炭素繊維を使うことによってですが・・・


その実績を聞きつけ、中国から、水質浄化の依頼があったのです。

小島 昭さんのグループが、中国側の依頼を受け、日中共同プロジェクトとして、中国・蘇州の水の浄化の取り組みます。


中国の水質の現状はというと・・・

急激な経済発展の影響を受け、現在の中国の水の質の状況は、本当に悪くなっています。

かって、『東洋のベニス』、『水の都』と謳われた、蘇州も例外ではありません。


夢の扉〜NEXT DOOR〜では、

中国で3番目に大きい湖である、『太湖』の現状も紹介されましたが、ひどいですね。

湖全体が緑色に変わっています。これは、藻の一種のアオコの影響らしいです。

そのアオコも半端なものではなく、マット上に湖全体に広がっています。しかも、硬くて分厚いものが・・・

これは、生き物が生存できない、『死の湖』と言っても過言ではない状況です。

原因は、やはり、工場廃水や家庭排水の垂れ流しに加え、気温の上昇で湖の水位がさがったこと。

このように、中国各地に水質汚染は広がっているようです。


年間30万人の日本人観光客が訪れるという、蘇州の状況はどうでしょうか?

以前は、蘇州の水はそのまま飲め、米などを洗ったりしていたようですが、

今は、水路には生活用水や、下水が流れ込み、水面には油の膜が張っている状態です。

現地の人も、「今は、足を洗うのもイヤ!」というほど、汚染されています。

水質基準では、『4』か、『5』の、農業用水や工業用水にしか使えないレベルの水です。


さて、今回、小島 昭さんが蘇州の水質浄化に使用するものは、『炭素繊維』ですが・・・(続きます)


       【2008年6月1日放送】

     『炭で地球を救いたい Part II』
 
    小島 昭     ナビゲーター:阪本麻美


       【小島 昭さんのマイゴール】

 『2020年までに、炭の力で世界中の水を透明にしたい。』


カンボジアで学校建設に尽力する北條友梨さん

夢の扉〜NEXT DOOR〜、

今回は、学校教育を受ける事ができないカンボジアの子供達のために学校建設に尽力する北條友梨さんのドキュメンタリーです。


カンボジアは、ベトナム、タイ、ラオスに接している東南アジアの国ですね。

大河メコン川や、クメール文明の遺跡として世界的に有名なアンコール・ワットやアンコール・トムといったアンコール遺跡などの世界を代表する歴史的建造物で有名です。

しかしカンボジアでは、あいつぐ内乱のために教育制度がその体をなしていない状態のようです。

カンボジアの義務教育は日本と同じ9年間ですが、学齢期の子供も、都心の子はリサイクルできる鉄くず・プラスティックなどのごみ拾いで家族の生計の手助けを、田舎の子は、農作業で親の手助けでをしています。

又、子供達が重要な労働力であるということの前に、カンボジアでは現在3000もの学校が足りていないという現実があります。

学校へ通いたくても通えないカンボジアの子供達をどうにかして学校に通わせようとしているのが北條友梨さん。


夢の扉で取り上げていたのが、首都プノンペンから車で2時間のところにあるアンペプノン。

アンペプノンでは学齢期の児童の半数が学校に行っていないといいます。

毎日親を手伝い、家計を助けている子供を学校へ通わせるには、まず、親に教育の重要性を理解してもらい、はっきりと認識してもらう必要があります。

学校を作っても、子供が実際に通うことができなければ意味がありませんからね。


あ、そうそう。教育を受ける事ができない子供達のために学校を作るということは様々な形で行われていますね。

ラブワゴンでおなじみの人気テレビ番組『あいのり』では、『あいのり募金』で既に、エチオピア・ケニア・カンボジア・ネパールに学校を作っていますし、

島田伸介氏司会の『行列のできる法律相談所』では『100枚の絵でつなぐ!カンボジア学校建設プロジェクト』を行っていて、「有名人が描いた絵をオークションし、その資金を元に学校を建設する」 という趣旨で活動を行っています。


『100枚の絵でつなぐ!カンボジア学校建設プロジェクト』、現在の出品者は、AKB48、石坂浩二、上戸彩、及川正通、押切もえ、片岡鶴太郎、神木隆之介、川崎のぼる、岸本加世子、北村晴男、田延彦、高橋英樹、地井武男、ちばてつや、萩本欽一、久本雅美、ベッキー、リア・ディゾンの各氏らしいです。

100枚の絵にはまだほど遠い人数ですが、果たして今後このプロジェクトがどう進んでいくのか興味がありますが・・・


学校という箱物を作っても実際にその地の子供達が学校へ通えなければ意味がありませんね。

『あいのり』では子供達が学校へ通う為の障害をどのようにして取り除いているのでしょうか・・・?


今回のアンペプノンの学校建設。

教育を受ける大事さなどを北條友梨さんが熱心に説明した後のお母さんの言葉、

「私の命に賭けても子供を学校に行かせます。」

そして、通学できるようになった子供達が、将来何になりたいかと問われた時の言葉、

「おばあちゃんのようになりたい。」

これらの言葉は、本当に真剣に子供達の教育の事を考えて行動している北條友梨さんあっての言葉ではないでしょうか?


単に学校を作るだけでは終わらない学校建設プロジェクト。

『あいのり募金』プロジェクトはどうやっているのでしょうか?
そして、『100枚の絵でつなぐ!カンボジア学校建設プロジェクト』はどうしていくのでしょうか?

大いに興味があります。


ちなみに、北條友梨さんは、63歳の時カンボジアの惨状を知り、1995年に最初の学校を作り、私財を投じたり募金を集めて、13年間で8つの小学校作り、77歳になった今からも学校を作り続けていかれるとの事です・・・。


      【北條友梨さんのマイゴール】

『2015年までに、世界中の子供たちが学校に通えるようにしたい。』


夢の扉〜NEXT DOOR〜 2008年3月9日放送

『カンボジアにたくさんの学校を作っていきたい』
 
北條友梨       ナビゲーター:山口日記

牧野幸江さんのマダガスカルでの助産婦活動

「私の祖父はいつも私に言っていたものです。
今日頑張ったごほうびに明日がやってくると・・・。」

という、

宮沢 りえさんの素敵なナレーションで始まる 夢の扉 〜NEXT DOOR〜



あらゆる業界・ジャンルで「未来の夢」をめざす
人・グループ・プロジェクトに密着するドキュメント番組

夢の扉 〜NEXT DOOR〜


今回は、
マダガスカルで働く74歳の助産婦 牧野幸江 さんのドキュメンタリーです。



牧野幸江さんは、マダガスカルで助産婦として15年のキャリアがあります。


そして、
その手にした新しい命は6000名にものぼるとか・・・!!


牧野幸江さん。昭和8年京都生まれ。

「人の助けになる仕事がしたい!!」 と看護士になる。
それから助産婦免許を取得。


25歳の時に、キリスト教の修道会のシスターになったことが
大きな転機になったそうです。



その修道会のシスターは世界中で奉仕活動を行っていて、
牧野さんも、フランス、台湾、そしてマダガスカルと奉仕活動を行ってきました。


そして定年を迎えたあともマダガスカルに残り、奉仕活動を行っているのですね。


マダガスカルの人々の暖かい心と子供が子供らしいところに惹かれてしまったとか・・・。



助産婦としての牧野さんの今の一番の悩みは、

「乳幼児の死亡率が非常に高い」 こと。

その原因としては・・・
大都市とは違い地方には産婦人科の病院がない。


そのため、
正しい出産の知識がない地元の産婆さんが出産の手助けをする事が多いため、


「妊婦のお腹をむりやり押して出産を促す」

「裁縫用の糸でへその緒を縛る、それも不完全に」

「消毒もしないカミソリを使いへその緒を切る」

などのかなり危険な状態での出産となります。

その結果助かる命も助からない場合が多いようです。


あと、
「栄養失調の子供が多い」 こと。

マダガスカルには、離乳食を与える習慣が無いため。

もちろん、お母さんのお乳の出が悪いためもありますが・・・

(粉ミルクの一缶の値段が、平均月収の五分の一と高いため、
粉ミルクも満足には与えることが出来ません。)

 

栄養失調のために 
「白内障」 になっている子供が大勢いるようです。


その対策として牧野さんは、

「日本から粉ミルクを送ってもらう」

「離乳食を配布」  をやっています。


「離乳食」 は、

カルシウムとしての干しえび。
たんぱく質・脂肪としての大豆の粉。
炭水化物としての米の粉。      です。



牧野幸江さんの一番の趣味はなんだと思いますか?
なんと、 「人助け!!」 らしいです。



その意味では、 「助産婦」 というお仕事。

牧野さんにとっては最大の楽しみなんではないでしょうか・・・?


牧野さんも山口さんに、

「赤ちゃんを見ていると自然に笑顔になりますよね!」 と言っていましたが、


ドリームナビゲーターの山口日記さんが赤ちゃんにミルクをあげている時に見せた、

「優しいまなざしが」 が本当に印象的でした。


現在、 「赤ちゃんの予防接種」 実施。

     「お母さんのための母親学級」 開催と、

着実に進んでいる、牧野さんのマダガスカルでの活動。

今からは・・・


      【牧野幸江さんのマイゴール】

『2010年までに丈夫な赤ちゃんを安心して産める環境を作りたい 。』




体操を通してジャマイカを変えようとする石本康規さん

体操というスポーツを通して、ジャマイカという国自体を変えていきたいと願う、 今回の 夢の扉


あらゆる業界・ジャンルで「未来の夢」をめざす人・グループ・プロジェクトに密着するドキュメント番組夢の扉 〜NEXT DOOR〜今回は、 『体操というスポーツを通して、ジャマイカの子供たちの教育をしていきたい』

 
石本康規氏、現在ジャマイカで一人暮らしをしています。石本康規氏がジャマイカで行っているのは、「体操教室を通じた人間形成」 です。

「人間形成」 というと堅苦しくなりますが、毎日尋常ではない緊張状態に置かれているスラムの子供達に笑顔を取り戻させたいと願っているのです。

スラムに住む貧困層の子供たちは犯罪に走る確立が非常に高い。体操教室に通わせることによって悪い道に進む確立を少しでも減らしたい。そして、近い将来はオリンピック選手を育てて、ジャマイカ全国民に生きる勇気を与えたい!! 石本さんは、そう心から願っているのです。

石本康規氏、いつもは大変優しいのですが時々見せる表情は非常に
厳しいものがありました。実際、ドリームナビゲーターの佐倉真衣にこう注意をしていました。「外では絶対に笑わないように!!歯をみせないように!!」なぜなら、スラムなどで笑顔を見せたが最後、「いいカモが来た」 と餌食にされるから!!

事実、スラムから体操教室に通っている子供たちも、スラムでは大変な緊張状態に置かれているため、気を抜くことが出来ず笑顔を見せることはほとんど無いそうです。「体操教室が唯一気を許せる場所」 なんですね。

石本康規氏は、1991年に青年海外協力隊ジャマイカを訪れ、任務終了後もジャマイカに留まり、1995年にはジャマイカで初めての体操ジムを設立して今に至ります。石本康規氏が行っている体操教室。
もちろん授業料は必要です。でも、貧困層の子供たちにはボランティアでの体操指導を行っているのです。ジャマイカに体操文化を根付かせ、そこからジャマイカという国が活気づき、勇気づき、発展していくことを本気で願っています。

『ジャマイカの体操』 今後どう変わっていくか見守っていきたいものです。もちろん、ジャマイカという国も!!

      【石本康規さんのマイゴール】

『ジャマイカから体操のオリンピック選手を育て、貧困層の人々に夢を与えたい !!』
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