聴覚障害の方向けの「シルウオッチ」

聴覚障害者の人たちが心から喜んでくれる商品、それが「シルウオッチ」ですね。

聴覚障害者の方のための「聴導犬」もいるにはいるようですが、35万人の需要に対して十数頭しかいないようです。

これでは聴覚障害者の方全てに行き渡るのは絶対に不可能ですね。


聴覚障害者の人が毎日の生活の中で一番困ることが、「電話」や、「玄関のチャイム」などの身の回りの音を聞き分けることが出来ない事。


今まではランプなどの光で知ることが出来るだけでしたが、昼間はなかなかランプも見分けることが出来ず、聴覚障害の方はかなり不自由をしていたようです。

その音の聞き分けを自分の腕にはめた「「シルウオッチ」で知ることが出来るようにしたのが齋藤 勝さん。



齋藤自身が聴覚障害を持って生活していましたので聴覚障害者の毎日の苦労は手に取るようにわかります。


そんな齋藤さんが、「聴覚障害の方に役に立つ商品を開発したい!!」と、何と独学で無線技術を学び、7年間の歳月をかけて開発したのが「シルウオッチ」なんですね。


「呼び鈴」などを察知した送信機が、『文字』 『振動』『光』で受信機の「シルウオッチ」に知らせます。

「シルウオッチ」は斎藤さんこだわりの腕時計型ですのでどこにいても受信できますので色んな情報に即座に対応できるんですね。



「シルウオッチ」、今グループホームなどの「徘徊防止用」に使われようとしています。

一人の看護士で何人もの面倒を見なくてはいけないグループホーム。認知症の方も多いために目が離せません。

徘徊するために裏の出口から出る前にそれを察知して、『認知症の方の一人での外出を未然に防ぐ』この役割を「シルウオッチ」が見事に果たしていましたね。

「シルウオッチ」今後も様々な利用方法が期待できます。


      【齋藤 勝さんのマイゴール】

 『笑顔があふれる人に優しいもの作りを続けて行きたい。』
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