『人々を足元からサポートしたい』三村仁司

スポーツシューズというのは、トップアスリートにとっては自分の分身みたいなものなんですね。自分の足にピッタリ合った靴があってこそスポーツの世界で超人的な活躍ができるのですね。

今回の「夢の扉」を見て、改めてその思いを強くしました。靴底の厚さをミリ単位で調整したり、靴の素材を様々に変えて、スポーツ選手各個人に合った靴を作る靴職人三村仁司さん。人呼んで、「メダルを生み出すシューズ職人」です。

三村さんが作るシューズはMLBで活躍するイチロー選手や、マラソンの金メダリスト高橋尚子選手や野口みずき選手、海外の一流スポーツ選手など、数多くのスポーツ選手に愛用されています。

今回行われる世界陸上大阪大会にでも、メダルの期待が懸かる棒高跳びの澤野大地選手や400m走の金丸祐三選手、そして女子マラソンに初めて日本代表として出場する名古屋国際の覇者、橋本康子選手を始め、参加選手約50人からスポーツシューズ製作の依頼を受けているとか・・・。

50人もの一流スポーツ選手に愛用されている靴職人三村仁司さんの作る靴。愛用される秘密は、三村仁司さんが靴つくりに魂を込めて依頼者に本当に必要な靴を産み出すからですね。

一つの大会で只1回しか履かれない専用シューズ。それを作リ出すための三村さんの努力は並大抵ではありません。今回は、女子マラソン橋本康子選手の靴を作り出す過程を追っていましたが、マラソンコースの下調べから、橋本選手に合った靴の素材の選定まで徹底的におこなっていましたね。

靴の素材で言えば、ウレタンは少々硬いので反発力があるためスピードアップが望めるのに対し、スポンジは柔らかく足の負担が少なくなるため、持久力が望めるようですね。

今回の世界陸上大阪大会女子マラソンに参加する橋本康子選手のためには、特殊なポリエチレンの新素材を使用するようです。この素材は、ウレタンとスポンジのいいところ取ったようなもので、スピードアップと持久力両方実現可能とか・・・。

靴職人三村仁司さんの靴がどれほどの効果を生み出すか?世界陸上大阪大会女子マラソン橋本康子選手に大注目です。


           【三村仁司さんのマイゴール】

『世界陸上、北京五輪でより多くのメダリストを生み、そして走りたいと願う多くの人にすばらしいシューズを作りつづけてゆきたい 。』

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