田中隆さんの、 『どんなものでも作り出し、世の中のためになりたい』

「私の祖父はいつも私に言っていたものです。
今日頑張ったごほうびに明日がやってくると、・・・。」

という、

宮沢 りえさんの素敵なナレーションで始まる 夢の扉 〜NEXT DOOR〜



あらゆる業界・ジャンルで「未来の夢」をめざす
人・グループ・プロジェクトに密着するドキュメント番組

夢の扉 〜NEXT DOOR〜


今回の、 夢の扉 〜NEXT DOOR〜 は、

「人工衛星の部品」 や 「人工心臓」 から、 
「折りたたみコーン」、 「鉄パイプの切断」 まで。


『頼まれた依頼は断ったことがない!!』 と、静かに言う、
田中隆さんのドキュメンタリーです。


東京大田区、

ここは、 「物作りの街」 として有名で、 

「大田に行けば出来ない物は何もない!!」 とまで言われる
所です。


そんな街大田区で小さな町工場 「安久工機」 を経営する
のが、今回の主人公、田中隆さんです。


「安久工機」 は、従業員6名の小さな会社。

6人の内訳は、
技術者2名、営業1名、奥さんを含めた女性スタッフ3名。


そして、
その6名でなんと年商1億円を叩き出す超優良企業です。


「安久工機」 のポリシーは、 
「頼まれたものは何でも作る」 こと!!


これを断言できるには、自分の持っている技術への確たる
自信が必要ですが、


田中隆さんには、 「何でも作る!!」 そう断言できる
だけの実績を持っています。


「人工心臓」 開発に携わって25年。

一日に7トンもの血液を全身に流している心臓。

心臓移植のための 「補助人工心臓」 を開発しています。

作り出した人工心臓は50個以上になるそうです。


そして、 「人工衛星の部品」  など・・・

最先端機器の試作開発力は国内随一の力を持っています。



「頼まれたものは何でも作る」 そのポリシーで、
今回取り組んだものが、

『全盲の人が絵を描く筆』


依頼者は、香川県立盲学校の先生。

インターネットで調べて、色んなところに尋ねたのですが、
返事があったのは1つだけだったようです。

そう、返事をしたのが田中隆さんです。


香川県立盲学校で今使っている、絵を描く道具は、 
「レーズライター」


「表面作図機」 で、
専用の紙に指先で確認しながら描いていくものですが、


専用の紙しか使えないことや、
一度書いたものは消せないという欠点がありました。



そこで、田中隆さんが開発したものが、 「触図筆ペン」

インクに、蜜蝋を使いどんな紙にも描けるようにしました。

又、蜜蝋ですから、
一度描いても削れば何度でも書き直せます。


父親の、 
『職人が精魂込めたものは大事にせよ!!』 の教えに従い、

今も新しいものを開発することに魂を込める田中隆さん、


今も現役大学院生として学んでいます。


この姿勢こそ、 

「もの作りは生きがい」 という、田中隆さんの真骨頂
ですね!!



       【田中隆さんのマイゴール】

 『もの作りの立場から、医療福祉に貢献していきたい 。』
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