ハイパーレスキュー隊員育成に尽力する、東京消防庁第八消防方面本部のハイパーレスキュー隊・副隊長の糸魚川辰男さん。

夢の扉〜NEXT DOOR〜 今回は、優秀なレスキュー隊員育成に尽力する、東京消防庁第八消防方面本部のハイパーレスキュー隊・副隊長の糸魚川辰男さんのドキュメンタリーです。


レスキュー隊員は、人命救助のスペシャリストとして知られており。地震や火災・洪水・交通事故・山岳事故などの非常時には特
に頼りになる存在ですが、レスキュー隊員になるには『地獄の特訓』と呼ばれる過酷な研修を受けなければなりません。


消防署の仕事は、消火活動をする「ポンプ隊」、はしご車を動かす「はしご隊」、救助にあたる「救助隊」、けがした人を手当てする「救急隊」などにわかれていて、それぞれの隊が現場で連携(れんけい)を取り合いながら、消火や救助・救命活動を行いますが、ハイパーレスキュー隊は、特別救助隊と呼ばれていて、レスキュー隊員は、消防署の中でも特別な存在になります。


レスキュー隊は、希望者全員がなれるわけではなく、『地獄の特訓』と呼ばれるほどの厳しい選考を勝ち抜いた者だけが入隊することのできる、人命救助のエリート集団なのです。

救急隊員の中から、レスキュー隊員を希望する消防署員に消防学校で行われる研修は『特別救助技術研修』と呼ばれているもので、その内容は日本一過酷なものとして知られています。

そんな特別救助技術研修は、25日間集中して行われ、それは、『地獄の25日間』として名をはせていますが、またその内容は優れた人材育成法で『究極の人材育成』と呼ばれています。

糸魚川さんは、その過酷な研修の教官で、後進の育成に尽力し、多くのハイパーレスキュー隊員を育て上げています。

糸魚川さんが考える、ハイパーレスキュー隊員育成研修教官に必要不可欠な条件は、『教官は隊員にとって絶対的な憧れの存在であること』で、隊員の憧れの存在であり続ける為に、常に自身の鍛錬を欠かしません。


体力・精神力(気力)・技術(救助)・判断力・・・全てに優れていることこそハイパーレスキュー隊員の条件。本物の人命救助のプロ(ハイパーレスキュー隊員)を育て上げるため、今日も糸魚川さんは奮闘しています。


【夢の扉〜NEXT DOOR〜 2009年11月29日放送】
『新たな人材を育成し、多くの命を救って行きたい』
ドリームメーカー/糸魚川辰男

【糸魚川辰男さんのマイゴール】
『人命救助に対する高い志を未来のレスキュー隊員に伝えていきたい』

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