レアメタルの安定確保に尽力する、アドバンスマテリアルジャパン社長の中村繁夫さん。

夢の扉〜NEXT DOOR〜 今回は、ハイテク製品製造に欠かすことのできない『レアメタル』確保に奔走する、レアメタルの専門商社・アドバンスマテリアルジャパン社長の中村繁夫さんのドキュメンタリーです。


カメラ、携帯電話、デジカメ、パソコン、そして今注目のハイブリッドカー、日本の誇るハイテク製品ですが、この製品に無くてはならないものがあります。それは、金やプラチナ、チタンなどが代表的なレアメタルという金属類です。

レアメタルは、リチウム、チタン、バナジウム、クロム マンガン、コバルト、ニッケル、セレン、ストロンチウム、モリブデン、パラジウム、インジウム、アンチモン、セシウム、タングステン、白金、プラチナ・・・など約60種類あり、

液晶テレビ、携帯電話、デジカメ、パソコン、ハイブリッドカーなどのエレクトロニクス材料や航空機材料など、日本の誇るハイテク製品に欠かすことのできない希少金属で、

日本では世界のレアメタルの約25パーセントを使用し、日本産業界にはレアメタルが必要不可欠な存在になっていますが、残念なことに日本はその全てを輸入に頼っています。


『ハイテク産業を支配する国が世界の産業を支配する』と言われている今、製品の小型化、軽量化、性能アップにと、ハイテク製品に欠かせないレアメタルの必要性はより高まっており、世界上中でレアメタルの奪い合いが始まっているようです。


その貴重なレアメタル(希少金属)確保に奮闘しているのが、日本で唯一のレアメタルの専門商社・アドバンスマテリアルジャパン社長の中村繁夫さんです。


全世界90ヶ国以上の鉱山をを訪れレアメタルの安定確保に尽力しているのが中村さんですが、私たちにも出来るレアメタル確保法があります。

それが、レアメタルの再利用です。『日本には都市鉱山がある』と言われているように、私たちが現在利用している携帯電話や、パソコン、カメラ、家電製品を再利用することによって、レアメタル確保が可能です。


乾電池からはマンガンが、自転車のフレームからはモリブデンが、携帯電話からは金、インシジウム、タンタルなど20種類のレアメタルがとれます。ちなみに、携帯電話30万台から10kgの金が取れるとのこと・・・。


限りある資源を有効活用するためにも、3R「リデュース(ゴミ減少製品の製造・加工)、リユース(再使用)、リサイクル(再生使用)」は大事なことになりますね。


中村さんは、「3R『リデュース(ゴミ減少製品の製造・加工)、リユース(再使用)、リサイクル(再生使用)』できれば日本の産業の未来は明るい」と言っていますので、まずは、私達が簡単に出来るリユース(再使用)を心がける事からから始めてみましょうか。


    【夢の扉〜NEXT DOOR〜 2009年9月27日放送】
『レアメタルの確保のために世界を駆けまわり、日本ハイテク産業を守って行きたい』
ドリームメーカー/中村繁夫 ナビゲーター/宮越かおり


      【中村繁夫さんのマイゴール】
『2014年までに、自分の手で海外の鉱山を保有し日本にレアメタルを安定供給したい』
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