温泉の排熱を利用した、究極のエコエネルギーの温度差発電。武藤佳恭。

夢の扉〜NEXT DOOR〜 今回は、熱の温度差を利用した「温度差発電」という発電法の開発に取り組む、慶応大学教授の武藤佳恭さんのドキュメンタリーです。


武藤佳恭さんは、『行列のできる大学教授』としても有名で、大学教授以外にも、ベンチャー企業や大企業との打ち合わせ、アドバイスに奮闘しています。

武藤佳恭の開発作品としては、世界10ヶ国で使用されている『紙幣判別機』や、『発電床を利用した自動販売機』などがあります。


これまで数多くの発明をしてきた武藤教授が今回取り組んでいるのが、熱の温度差を利用した「温度差発電」という発電法の開発です。

温度差発電は、たとえば『おにぎり発電』というものも可能らしいですね。炊きたての温かいおにぎりの熱と部屋の空気の温度差で発電できるとか・・・。


温度差発電の原理は1821年に発見され、今までにもいろいろな方法で活用されて来ましたが、大規模な活用までには至っていないのが現状です。

武藤教授が今回開発しているのは、温泉地の源泉と温泉地の地下水の温度差を利用して発電をする温度差発電です。


温泉の廃熱を利用してパワーハーベスト(電力収穫)を行おうというこの計画。

温泉の街熱海で『温泉プロジェクト』として本格稼動を始めました。

余ったお湯を利用して発電するという究極のエコ発電、実現し本格的に普及すれば火山大国日本にとって大いに有効活用できそうですね。  


    【夢の扉〜NEXT DOOR〜 2009年9月20日放送】
   『熱の温度差を利用した発電システムを作りたい』
  ドリームメーカー/ 武藤佳恭 ナビゲーター/中森友香

       【武藤佳恭さんのマイゴール】
 『2015年までに、全ての家庭に温度差発電装置を普及させる』
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