一から一流の家具職人を育て上げる秋山利輝さん

夢の扉〜NEXT DOOR〜、

今回は、神奈川県横浜市で、家具造りの職人を育てている秋山木工の社長の秋山利輝さんのドキュメンタリーです。


今、『不況知らずの会社』として名を馳せている秋山木工は本当にユニークな会社です。

社長の秋山さんは、昔の職人の徒弟制度的に、一から一流の家具職人を育て上げようとしています。

家具職人研修生全員が寮住まいで4年間修行に励みます。


まず驚かされるのが男女を問わず研修生全員が丸坊主にされること。

男はともかく、17、8の女性にしてみれば相当の覚悟がないと丸坊主にはなれないと思いますね。


秋山社長の基本的な考え方は、『まず人間性を高める事が大事。技術はおのずと後からついてくる』というものですが、

その考えによる家具職人としての人材育成法は、

仕事の腕より人間性。

仲間との絆を深める。

家族やその他の人への感謝の気持ちを育てる。  

ことを重視するものです。


『家具職人として一流になれるかどうかは人間性で決まる』の信念の元、

秋社長は早朝から夜遅くまでつきっきりで指導に当たっています。


夢の扉〜NEXT DOOR〜の番組内で、秋山式人材育成法の一環として『レポート提出』が紹介されていました。

これは、研修生全員がその日に学んだ事や失敗した事、出来事などをレポートにして提出するという物で、

写真なども豊富に載っていて、研修生の家具職人としての修行内容が手に取るようにわかるものになっています。


一冊書き終えるごとに各研修生の家族に送るというものですが・・・

この研修ノート、家族の一言が添えられて返されてくるんですね。

その返されてきたノートには研修生の家族の温かい言葉が添えられていて、厳しい修行をしている研修生にとっては大きな励ましになっていますね。


『家族と会社と一体になって一人の人間を育て上げる』という、秋山社長の考えを端的に顕しているのがこの『修行ノート』だと思います。


さて、そんな秋山社長が育て上げた家具職人が造る特注家具は、宮内庁や迎賓館、国会議事堂でも使われているようです。

となると、秋山家具はかなりの値段がするかも知れませんね。

何しろ全て注文家具・オーダーメイドですからね。


家庭用の木の道家具、どれほどの値段がするのか知りたいものです・・・。


  【夢の扉〜NEXT DOOR〜 2009年2月8日放送】

     『一流の家具職人を育て、世に送り出したい』

  ドリームメーカー/秋山利輝    ナビゲーター/麻宮美香


        【秋山利輝さんのマイゴール】

   『世界に通用する技術と人間性をもった職人を育てます』


追伸)    【秋山家具】

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