数百億円必要とされる人工衛星をわずか3億円で実現したベンチャー企業「アクセルスペース」



製造から打ち上げまで数百億円必要とされる人工衛星をわずか3億円で実現したいと常識破りに挑むベンチャー企業「アクセルスペース」

超安価な人工衛星の費用をにした人工衛星を開発している「アクセルスペース」は、社員14名平均年齢33歳という精鋭が集うフレッシュな起業です。


CEOで工学博士の中村友哉さんが率いるアクセルスペースが1/100という安価な超小型衛星生み出せる秘密は、『独自の手作り』にあります。

開発は、全てを1つのフロアでなされ、主要な機器の多くは自分たちで開発しており、
手作りのクリーンルームで超小型衛星を作っています。


さらに超小型衛星は機能を必要最小限に絞り、開発期間も1〜2年と短縮し、大型衛星の打ち上げに相乗りさせてもらうことで費用を大幅に削減できています。


例えば、製作中のほどよし1号は、

地球観測(リモートセンシング)を目的とした1辺約50cmの立方体形状をした質量60kgの超小型衛星で、上空から建物や田んぼなどが判別できる画質を目指しています。


WNISAT-1Rは、

北極海域の海氷の観測を主な目的とした質量40kgの超小型衛星で、北極海の海氷の状態を高頻度で観測します。

観測結果はウェザーニューズが海氷の分布予測のために利用し、北極海を通過する船舶の安全な航行に貢献します。

ちなみに、ウェザーニューズは、各企業が人工衛星をの使い道が分からず導入に躊躇する中、いち早く名乗りを上げた企業です。


中村さんたちが目指すのは、もっと“身近な宇宙”。民間でも手が届く、暮らしに役立つ宇宙技術で、

その為に『勇気を振り絞って危険な海に飛び込む1匹目のペンギン』にならんとしています。



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