バイオディーゼル燃料推進を目指すガソリンスタンド

バイオ燃料が地球温暖化対策として最近注目を浴びていますね。

残念ながらテロ予告により中止されたパリダカールラリー。

そこでも日本人選手片山右京氏がBDF(バイオジーゼル燃料)の普及の一環として、

家庭用廃油を利用したBDF(バイオジーゼル燃料)で走行する予定を立てていましたし・・・。



夢の扉〜NEXT DOOR〜

今回はあるガソリンスタンド経営者のバイオディーゼル燃料への取り組みを取り上げていました。

琵琶湖を有する滋賀県。

一時期琵琶湖の水質汚染が問題化され、汚染解消のために洗剤の見直しなど様々な対策を講じて、今では琵琶湖の水質汚染を見事に解消した滋賀県。


その滋賀県にあるガソリンスタンドの経営者青山裕史さんが取り組んでいるのが、バイオディーゼル燃料です。


家庭からでる天ぷら油からバイオディーゼル燃料を作る装置を自ら開発し、バイオディーゼル燃料の普及に努めています。



バイオディーゼル燃料。

今では、走行性や燃費が軽油と変わらないものが出来るようになったようです。


というか、

植物性廃油から出来るバイオディーゼル燃料には硫黄成分が含まれていないために、

軽油を使ったときの大きな欠点である黒煙が全くでず、より優れたものになっているようですね。



植物油を使ったバイオディーゼル燃料の作り方は、

天ぷら油の廃油の不純物を取り除き、それを精製するんです。

6日間かけて粘度を下げ、メタノールと水酸化カリウムで分離をし作られています。



青山裕史さんの「廃油をバイオディーゼル燃料へ」という、地域に対する働きかけは今大きく実を結びつつあります。


家庭用廃油集積書が地域に設置されたり、黒猫ヤマトでバイオディーゼル燃料使用を始めたり、


北海道の路線バスに家庭用廃油集積箱が設置されたり、
滋賀県から全国的な広がりを見せています。


すぐ近くの彦根市でも清掃車に全てバイオディーゼル燃料を使用すべく動き出しています。

もちろん、廃油回収箱の設置も積極的に行っていますね。


使用済みのぷら油という、今まで捨てられていたものから新しい燃料を作り出すのですから、

バイオディーゼル燃料使用推進の動きは素晴らしいものがありますね。


資源の地域循環という青山裕史さんの目標が加速度的に実現しつつあるようです。


         
【青山裕史さんのマイゴール】

『天ぷら油から車の燃料をつくりガソリンスタンドをまちのエコロジーステーションにしたい 』



夢の扉〜NEXT DOOR〜  2008年1月27日放送

『天ぷら油を燃料に変えて、環境問題を改善していきたい』
 
青山裕史          ドリームナビゲーター:田中律子


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